スピリチュアル概論③〜信じることになったきっかけ〜
スピリチュアル概論も第三回を迎えました。
(‾ •ω•‾)
まずは過去二回の簡単なまとめから入ります。
〜〜〜〜〜〜〜〜要約ここから〜〜〜〜〜〜〜
スピリチュアルって一口で言うと、
すごくあいまい。
なぜなら分野がいっぱいありすぎて、
それなのにみんな一口に『スピリチュアル』っていっちゃうから、わけわかんないことになる。
皆、『スピリチュアル』で指してるコトバが違いすぎる。
一口で『科学』って言ったって
『生物学』の染色体分裂の話と、
『物理学』の気体の状態方程式の話って、
全然ちがう内容でしょ？
そんな感じ。
以下、
とりあえずしんのすけが思いつく限りの
『スピリチュアル・キーワード』を、
一通り挙げていったら、こんな感じに分類が、できたよ。
①【心・思考・世界観について考察する分野】
②【占い】
③【肉体との相互関係を研究する分野】
④【対人・モノ・”あちら側”と交信をする分野】
⑤【第六感、サイキック能力を行使する分野】
⑥【全然関係ないけどスピリチュアルに混ぜられてる奴ら】
〜〜〜〜〜〜〜〜要約ここまで〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜要約ここから〜〜〜〜〜〜〜
スピリチュアルとは、
【己の直感で選んだ、人生楽しく過ごすための
知識・技術・世界観などのこと。】
のことである。
個人的にはここに、
『心霊的なキーワード』を含むもの。というのも付け足しますが、
まぁ、とりあえずは置いておきましょう。
これはとても大事です。
ここを念頭に置いておかないと、
スピリチュアリスト
『これは正しい！己の直感がそう言ってる！！！』
スピリチュアリスト以外の人
『いやいや、それ、科学的根拠ないじゃん。』
『科学的根拠はよ？』
というやり取りが不毛に続くだけです。
スピリチュアリスト以外の人は、
スピリチュアルリストと議論をするときは、
『科学的根拠』というキーワードを、
とりあえず でいいので、ちょっと脇においておいてください。
不本意でしょうけど。
スピリチュアルに対して科学的根拠を求めるのはナンセンスです。
科学的根拠がないのがスピリチュアルなんで。（;´∞`）
〜〜〜〜〜〜〜〜要約ここまで〜〜〜〜〜〜〜
ざっくばらんにこんな感じ。
今までの論旨はつまり、
一般世間的に言われている『スピリチュアルとは何か？』という説明だったわけですね。
全体像がモヤモヤァとしている『スピリチュアル』という言葉に、
定義を与えて、（第二回）
分類分けをして、（第一回）
理解しやすくしたわけです。
しかし、第二回でも書きましたが、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スピリチュアルの世界では、科学的根拠は必要ない。
なぜなら、自分の考え・世界観こそが、
自分の目の前の世界を作っているからだ。
自分がそうだと思えれば、それで良いのだ。
『我思う。故に、我あり。』
なのだ。(‾ •∞•‾)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そう。
自分が何を信じるか
が一番大事なのであって、
世間一般的から見たスピリチュアルとは？
って客観的に解説している時点で、全然スピリチュアル的じゃないんですよね。
自分が良ければそれでいいんだよぉスピリチュアルはよぉ！！！！！
まぁ、ブログを書くにあたって、
正しく・偏見なしに理解してもらうために、
第一回、二回の前説が必要だったのです。
なのでこれからがようやく私にとっての、
本当の意味でのスピリチュアルのお話。
今日は、
『しんのすけがスピリチュアルを信じ始めたきっかけ。』
です。
しんのすけがスピリチュアルを信じ始めたのは、
『実際に体験してしまったので、認めないと自分の価値観の整合性が取れなくなった。』
という、ごくシンプルな理由でございます。
しんのすけは元々は、
現実的な物事の見方をする、完全左脳派の人間でした。
なにか新しい話を聞いたら、
(‾ •ω•‾)<<それソースあんの？
って絶対聞く、すごく感じの悪いやつでした。
それをぽこさんに出会って、
価値観の根底から根こそぎぶっ飛ばされたわけです。
(´,,･ω･,,｀) <<ぽこさんつえぇ〜！
しんのすけは、ぽこさんと出会ってから、
自分の過去世を思い出しました。
待って。(‾ •∞•‾)
とりあえず話を聞いて。(‾ •∞•‾)
大丈夫だから。(‾ •∞•‾)
そっ閉じしないで。(‾ •∞•‾)
ちょっとだけだから。(‾ •∞•‾)
ちょっと休憩していくだけだから。(‾ •∞•‾)
大丈夫だから。(‾ •∞•‾)
ちょっとだけだから。(‾ •∞•‾)
というわけで、
ぽこさんと出会ってから、
しんのすけは過去世の記憶を二つ程思い出しました。
他の人生ももちろんあったんでしょうが、
この２つ以降出てくる気配がありません。
今世にはあんまり関係ない出来事だったんだと思います。(‾ •∞•‾)
記憶にあると言っても、ハッキリと映像として出てくるわけではありません。
既視感があったりするくらいです。
あったかもしれないし、なかったかもしれないし、
単純に思い違いかもしれません。
ただ、
その時の感情が、
すごくリアルで、強烈で、
『そんなのあるわけねぇだろ。』と言われても、
( ‘ᾥ’ )<<じゃあ俺の感じたこの感情はどうすればいいんだよ！！
と納得できなくなってしまったのです。
文献だとか映画で感動だとか、
そういう外から得た感情ではありません。
私が感じた感情は、
明らかに、
実際に私が体験した感情でした。
そういうレベルのものでした。
それからしんのすけは、
(‾ •ω•‾)<<この世の中には不思議なこともあるのかもしれないなぁ。
と、認めざるを得なくなっていったのです。
しんのすけの過去世①
場所：なんかフランス的なところ
時期：中世的なタイミング
しんのすけ：なんかそのへんの良家のボンボン
ぽこさん ：薬草で薬作ったり、木のカゴ編んだりしてる村娘
という感じの舞台設定でした。
で、当時も二人はラブラブだったみたいです。
私はやっぱりぽこさんＬＯＶＥなので、
(´,,･ω･,,｀)<<ぽこさんってすごいんだぜ！！
(´,,･ω･,,｀) <<この前、ぽこさんが魔法でさ！！
みたいなことを周りに言ってたみたいなんです。
そしたらぽこさん魔女狩りにあっちゃって。
ぽこさんは、
俺を責めることなく、
そのまま魔女裁判にかけられて、
◯◯されました。
（文字にするのも憚られる。嫌なんです。）
よかれと思ったんですよ！
いいと思ったの！
まさかそんなことになるなんて思ってなかったの。
そんなつもりじゃなかったの。
本当に意味がわからない！！！
善良なぽこさんがそんな目にあうなんて信じられない。
ぽこさんのためになると思ったのに！
みんなのためにもなると思ったのに！
本当にそんなつもりじゃなかったのに！！！
俺のせいじゃない。
お前らが悪い。
俺は悪くない。
お前らが悪い。
俺のせいじゃない。
お前らが俺からぽこさんを奪った。
今までよくしてやったのに。
俺からぽこさんを奪った。
絶対に許してやるもんか。
お前らが悪い。
俺は悪くない！
絶対に！！””！
お前らが悪い！”！！
絶対に許さない！”！”！
絶対に許さない！！
絶対に”
絶対だ！！
絶対にだ！””！”
絶対許さない！
絶対許さない！””！
絶対！””！
絶対！！””！””！””！
絶対に！””！
絶対にだ！！”
絶対に！””！
そのあと私はどうしたのか、
というところは覚えていないんでわかりません。
ただ、
『絶対にゆるさない。』
『俺は悪くない。』
『お前らが悪い。』
という感情だけは、確かに存在しました。
それが本当にあったことかなんて確かめようがありません。
本当に過去世なのかなんて確かめようがありません。
ただ、この感情だけは、何を言われようが、
確かに存在しました。
ていうか、
こんな負の感情が妄想であってたまるか！！！！( ‘ᾥ’ )
という、そういう話なんです。
しんのすけの過去世②
おそらくこれが直近の過去世です。
この過去世はしんのすけにとって最大の恐怖体験だったために、閲覧制限がかけられていました。
それくらいショックでもう。。。(´；ω；｀)
場所：ロシアとか中国とかモンゴルとかそのあたり。
だだっ広い草原があるところです。
時期：割と最近
設定：私は騎馬民族の男子だったように思います。
移動式のテントや草原のようなイメージは見えました。
（スーホーの白い馬みたいな。）
この過去世の影響かどうかはわかりませんが、
しんのすけは広い草原と空と風と馬と自由が大好きです。
生肉を好み、男子たるもの獣の解体・精肉くらい出来ないと。
とも、思っています。
また、この過去世②では、
ぽこさんはいなかったように思います。
この過去世の私は、
両親に喰われて死んじゃいました。
幼児だったと思います。
年をとってても二歳くらいだと思います。
よくわかりません。曖昧です。
物心つく前の年だったということだと思います。
多分そんなもんです。
机の上みたいなところに寝っ転がされて、
誰か（おそらく父親）がこちらに向かって歩いてきたことだけは見えました。
足元しか見えませんでした。
足はサンダル履きでした。
それだけしか見えないし、覚えていませんでした。
多分、
怖くて見れなかったか、
怖くて記憶から消したか、
のどっちかだと思います。
もちろん恐ろしいんですけど、
この時は、
怒りとか憎悪みたいな感情はなくて、
『両親はそのまま元気に生きていてほしい。』とか
『生まれてきて(食い扶持増やして)ごめんね。』とか
『他に自分に出来ることがなくてごめんね。』とか
そんな感じの感情でした。
この過去世を掘り当ててくれたのはぽこさんですし、
感じた感情がそれだけだったので、
『はぁ怖かった。たいへんだったなぁ。(´･ω･｀)』
と、当初はそれくらいの感想しかありませんでした。
まさか、
その後閲覧制限が解除されて、心底震えることは思わなくて。。。(´；ω；｀)
最近、
私がとある方の遠隔ヒーリングをしていたら、
その人の幼児期にできたブロックにぶち当たりました。
私だけでは難しかったので、ぽこさんの助けというか、誘導をつけてもらって、
そのブロックを解除していったんですね。
見えていたイメージは、
こんな感じの、
『天井から釣られている遊具』です。
この写真はおもちゃがぶら下がっているんですが、
実際のイメージは、
なんというか、布というか、ひらひらしているものがぶら下がっていました。
(ｲｲ…)
そこ（遊具）からなんか不穏な匂いがしていたんですよ。
そこからブロックの匂いがしていました。
(ｲｲ…ｲｲ…)
でもその正体がわからなくて、
嫌な感じがしているので、見たくないんですけど、
でも見なきゃいけない気がしていて、
(ｲｲ…)
私の動悸(ｲｲ…)が早くなってきて、呼吸が浅くなってきて、
くるくるく(ｲｲ…)る、くるくる(ｲｲ…)くる、
遊具が周り続けているだ(ｲｲ…)けなんですけど、
何かがわかりかけているんですけど、
それをみとめたくなくて、ずっとま(ｲｲ…)わるそれをみつめている(ｲｲ…)んですけどわからなくて、
でもずっ(ｲｲ…)ときこえている(ｲｲ…)
て言う声は、
実は怯えてい(ｲｲ…)る声(ｲｲ…)で、気付かな(ｲｲ…)いフ(ｲｲ…)リをしてたんだけ(ｲｲ…)ど実は、
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ
ってずっと聞こえ続けていて、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
すごく恐ろしくて、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
なにが恐ろしいのかと思えば、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
その遊具の布にはちっちゃい人間の顔みたいな模様がはりついてあって、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
まさか遊具にそんな悪趣味な柄があるわけ無いって思って見てたんですけど、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
ジャングルクルーズにでてくる小さい人間の頭部の首飾りを思い出したら、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
やっぱりそうとしか見えなくなって、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
やっぱりその正体に気がついているんですけど、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
口に出すこと自体がおぞましくて、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
ぽこさんに『何が見えたの？』と聞かれたので、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
答えないわけにはいかなくて、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
認めないわけにはいかなくて、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
ひらひらしていた布は実は布でなくて、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
人間の皮膚で、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
やはり顔もついていて、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
俺はそれを下から眺めながら、
(ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ)
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
ずっと声にならない声で叫び続けていて、
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
叫んでいたのは俺自身で、
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
（´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
ようやくそれがなんなのかを理解して、
急によく見えて、
口に出して、
認めざるを得なくて、
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
(´；ω；｀) <<ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｯ！！
(´；ω；｀) <<
ｱﾚﾊｵﾚﾀﾞ.ﾂﾙｻﾚﾃﾙﾉﾊ ｵﾚﾉｶﾜﾀﾞ......
人の（遠隔）ヒーリングをしていたら、
何故か自分のトラウマ掘り起こしました。
勘弁してよ！本当に！！(´；ω；｀)
その方もなんかしらの恐怖体験をもっていて、
それが俺とシンクロしちゃったみたいです。
いや、本当に、
すっげぇ怖かったんですよ。
その後、
完全に取り乱していた しんのすけに対して、
『恐怖に飲まれるな。』
『恐怖と同化するな。』
『あれは過去の話だから大丈夫。』
『大丈夫。客観的に見て。』
と、ぽこさんから
フォースを信じてダークサイドに囚われるな。
みたいなありがたいお言葉をもらって、
なんとか無事に戻ってこれたわけなんです。(‾ •∞•‾)
よかったよかった。(‾ •∞•‾)
まあ生きながらにして皮を剥ぐとか、
それを本人の上に吊るすとか、
流石にそこまで悪趣味なことはしないはずなので、
既に死んでいた俺が、
自分が死んでいることに気が付かないでずっとそれを眺めていたのか、
もしくは、
単純に”イメージ図”を見ただけなのか、
多分どちらかじゃないかと思うのですが。
まぁとにかく、
あの恐怖の感情だけはまさしく本物で、
あんな恐怖体験が偽物であってたまるかぁ！！！
(´；ω；｀)
と、思った次第でございます。
とまぁ、
他にも色々不思議なことがあったりしましたが、
一番価値観を揺るがされたのはこの２つですねー。(‾ •∞•‾)
結論としては、
この世の中には、
理屈はよくわからないけども、不思議なことはいっぱいあるんだな。(‾ •∞•‾)
とそう思っただけなんです。
スピリチュアル的なことも世の中にはある。
と認めないと、
自分の中で価値観の整合性が取れなくなっただけなんです。
これが、
『しんのすけがスピリチュアルを信じ始めたきっかけ』
です。(‾ •∞•‾)
別に人に勧めたり布教しようなんて思っていません。
ただ、俺の世界観はこう。って言うだけの話。
そして、
世の中には不思議なこともあるので、
決めつけたりなんだりしないで欲しいなぁ(‾ •∞•‾)
って考えているだけなんです。(‾ •∞•‾)
次回は何の話にしようかなぁ。。。(‾ •∞•‾)
しんのすけの持ってるスピリチュアル能力とか、
スピリチュアルで何がしたいのか？
て言う感じのお話をさせてもらいますかね。(‾ •∞•‾)
では！
そんなかんじで！！₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
そんな過去世体験をしてみたい方は、ぽこさんへ相談してみてください。やってくれますよ、多分。（露骨な宣伝）₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
思ったよりシリアスなはなしで全く出てこれなかったジュゴンの図。
